Fate/GOの霊基保管室とは?役割や有効的な使い方について
FGOには「霊基保管室」と呼ばれる機能があります。
日頃から利用しているプレイヤーにとっては馴染みのある機能ですが、初心者プレイヤーにとってどのような機能なのか知らない方は少なくないでしょう。
そこで当記事では、霊基保管室の概要と使い方を紹介します。
霊基保管室とは?
霊基保管室とは、サーヴァント(種火含む)と概念礼装を別ストレージに保管しておける機能のことです。
「サーヴァント100騎」と「概念礼装100枚」の合計200枚を保管することができ、サーヴァントや礼装を管理しやすくなります。
前述したとおり、霊基保管室は所持枠とは別のストレージですので、間違ってサーヴァントを強化素材にしてしまうこともありません。
使いこなせれば非常に便利な機能と言えるでしょう。
霊基保管室を使うには?
霊基保管室はメニューから「編成」を選択して、一番下にある「霊基保管室」をタップすることで使用できます。
「預ける&受け取り」は、霊基保管室の右にあるボタンから切り替えます。
霊基保管室の有効的な使い方
ここからは、霊基保管室の有効的な使い方を紹介します。
種火の保管
王道的な活用法になりますが、サーヴァントの強化素材にすることで大量の経験値を獲得できる「金種火」の保管に利用するのがオススメです。
定期的に行われる「強化大成功率UPキャンペーン」が来たとき、新サーヴァントが実装された時などに取り出せば、即戦力としてパーティに編成できます。
金種火は曜日クエストからいつでも周回できますので、イベント終了後の隙間時間に種火を集めておきましょう。
フォウくんの保管
サーヴァントの「HP」と「ATK」を強化できる、フォウくんの保管に使用するのもオススメです。
フォウくんはサーヴァントの所持枠を圧迫しやすく、パーティ編成時の霊基一覧画面が見にくくなってしまいます。
特別な理由がないのであれば、イベントやマナプリズム交換所で集めたフォウくんは霊基保管室に入れておきましょう。
概念礼装用EXPカードの保管
一部のイベントでは、概念礼装用EXPカードを入手できます。
概念礼装用EXPカードは概念礼装専用の強化カードで、他の礼装よりも多くの経験値を獲得できます。
いわゆる礼装版の種火ですね。
ただし、概念礼装用EXPカードは種火のように曜日クエストから入手できませんので、いざという時のために霊基保管室に入れておくことをオススメします。
イベント礼装の保管
定期的に開催されるイベントから入手できる礼装は、イベント開催中のみドロップ率UPや特攻状態付与などの特別な効果を発揮します。
しかし、イベントが終了したら効果がなくなるため、使用することはほとんどありません。
概念礼装を放置すると所持枠が圧迫されますので、低レアリティのイベント概念礼装は霊基保管室に入れておきましょう。
おわりに
霊基保管室は、使い勝手の良い便利な機能です。
火種や概念礼装用EXPカード、使用しないイベント礼装があれば霊基保管室に入れておきましょう。
当記事で紹介した内容を参考に、霊基保管室を有効活用してみてください。