Fate/GOの特別再臨はいつまで出来る?誰にする?
FGOには、素材なしでサーヴァントを最終再臨まで進めることができる「特別再臨」という機能が存在します。
特別再臨したサーヴァントはレベルがマックスまで上がるため、即戦力としてパーティに編成できます。
しかし、この機能を利用できるのは1度だけですので、どのサーヴァントに利用するべきか悩んでしまいますよね?
それと同時に、いつまで利用できるのか気になった方も多いのではないでしょうか?
当記事では「特別再臨の期限」と「誰に利用するべきか」について解説していきます。
特別再臨の期限
特別再臨の期限は、どのタイミングでFGOをプレイしていたかによって変わります。
特別再臨の実装時に既にプレイしていた場合、期限は2019年11月2日です。
そのため、当時プレイしていたけど一時的にゲームから離れていたり、そもそも機能に気付かず放置していた場合は利用することができません。
対して特別再臨の実装後にプレイを始めた方は、「特異点F 炎上汚染都市 冬木」の第3節のクリアから90日が期限になります。
期限に注意しながら、特別再臨を利用しましょう。
特別再臨は誰に利用するべき?
特別再臨は、最高レアリティである☆5に利用しましょう。
再臨に必要になる素材・種火は、レアリティが高くなるに比例して多くなりますので、☆3〜☆4に利用するのはオススメしません。
特に新規実装サーヴァントは2部以降に登場する素材を利用するケースが多く、初心者プレイヤーが最終再臨まで進めるのは非常に時間がかかります。
使用するサーヴァントに迷ったときは、お気に入りの新規サーヴァントに利用することをオススメします。
特別再臨は「アタッカー」に利用しよう
特別再臨は他のサーヴァントをサポートする「サポーター」よりも、攻撃に専念する「アタッカー」に利用するのがオススメです。
サポーターはスキルレベルを10にしないと真価を発揮できませんが、アタッカーであればスキルレベルが低くても安定した活躍が見込めます。
サポーターはフレンド等から借りて、自前でアタッカーを用意すればサクサク攻略することができるでしょう。
筆者は全体宝具アーツを持つ宮本武蔵(バーサーカー)に利用しました。
現在は優秀なシステムアタッカーとして運用することができ、キャストリアを所持しているのであれば選択肢の1つとして検討してみてください。
特別再臨の注意点
ここからは、特別再臨の注意点を紹介します。
スキルが未強化
特別再臨を利用することで上昇するのはレベルのみです。
スキルレベルは未強化のままですので、スキル強化に必要な素材を考えながらサーヴァントを決めていきましょう。
特に利用することの多い「虚影の塵」「英雄の証」「凶骨」などが必要なサーヴァントは、特別再臨のサーヴァントとしてオススメです。
フォウくんが未強化
「HP」と「ATK」を上げることができるフォウくんも未強化の状態です。
もし特別再臨する予定のサーヴァントにフォウくんを利用していないのであれば、特別再臨前に強化しておきましょう。
強化に必要なQPはレベルに依存しますので、わずかではありますがQPを節約できます。
おわりに
特別再臨はプレイ開始したタイミングによって、利用期限が異なります。
特別再臨は素材を必要としないお得な機能ですので、利用期限を確認しながらお気に入りのサーヴァントに利用していきましょう。